3年連続増、国産材供給比率88%
【国産材供給、用途別では合板等用が伸長】 農林水産省が発表した令和6年の木材統計によると、素材供給量に占める国産材供給率は88.1%でした。前年に比べ0.9ポイント上昇し、令和3年から3年連続で上昇が続いています。令和6年の供給量は、前年比86万5000㎥減の2280万4000㎥。このうち、国産材は ...
フラット35の利用が中古住宅で急増、3割超え
【中古住宅でフラット35利用急増、3割超えに】 フラット35の利用が中古住宅で急増したことが、(独)住宅金融支援機構の利用者調査で明らかになりました。 建て方別の利用割合は、注文住宅(土地付き23.0%+建替え11.9%)が34.9%で最多ですが、前年度の44.2%からは9.3ポイント減少しました。 ...
注文住宅の購入資金、6000万円超えに
【国土交通省の住宅市場動向調査で、注文住宅の購入資金明らかに】 2024年度における注文住宅の平均購 ...
国税庁が、2025年分の路線価を発表
【路線価、全国平均4年連続上昇 2.7%アップ⤴】 国税庁は、2025年分の路線価を発表しました。 ...
野村総研が、40年度の住宅着工61万戸に減少を予測
【住宅着工、2040年度61万戸に減少。野村総研が予測】 野村総合研究所は、2040年度の新設住宅着 ...
政府が高齢者施設などを活用する方針案を整備
【政府、高齢者施設など活用したシェアハウスの整備へ】 政府は、老朽化した特別養護老人ホームなどをシェ ...
経済産業省、ZEH定義見直しに向け、新たな要件案を公開
【経済産業省が新たなZEHの定義案を示す】 経済産業省は、ZEHの定義見直しに向け、新たな要件案を公 ...
駆け込み需要の影響、新設住宅着工戸数3年ぶり増加
【法改正前の駆け込みで新設住宅着工戸数が急増】 2024年度の新設住宅着工戸数は、3年ぶりに増加に転 ...
国土交通省、住宅性能表示制度見直し
【性能表示を見直し、一次エネルギー消費量等級7、8追加へ】 国土交通省は、住宅性能表示制度を見直し、 ...
フラット35に新メニュー「中古プラス」を設定
【フラット35、金利を引き下げ】 (独)住宅金融支援機構は、一定の品質が確保された良質な中古住宅の取 ...
住宅の平均建築予算、過去最高を更新
住宅の平均建築予算、初の3000万円台に 住宅展示場協議会のアンケート調査によると、2024年に総合 ...
令和7年の公示地下、4年連続上昇
2025年(令和7年)の公示地下、4年連続で全用途の地価が上昇 令和7年の公示土地価格が全用途平均で ...
国土交通省 建築着工統計調査報告
2024年の新設住宅着工戸数は15年ぶりの低水準、前年比では2年連続で減少 2024年の新設住宅着工 ...
住宅用太陽光、当初4年の買取額1.6倍に引き上げ
経済産業省は、住宅用太陽光発電電力の買取価格を1.6倍に引き上げる案を提示しました。 経済産業省は、 ...
国交省、地域工務店などグループ化し「事前防災」促す
国土交通省は、地域工務店などのグループ化を図り、有事に備えた事前防災に資するモデル的な取り組みを支援 ...
東京都、「アフォーダブル賃貸」の供給促進
東京都は、子育て世帯などが手ごろな価格で住める【「アフォーダブル賃貸」の供給】を進めていく方針です。 ...
家庭部門の温室効果ガス、2040年度までに8割削減を目標に
2040年度に家庭部門の温室効果ガスを13年度比で7~8割削減する目標が、新たな地球温暖化対策計画の ...
木造建築物の耐久性、第三者機関で評価業務が開始へ
国土交通省は、木造建築物の耐久性について、第三者評価の枠組みを構築し、2025年4月以降、登録住宅性 ...
子育て世帯向けの住宅ローン優遇を1年延長へ
自民・公明両党による「令和7年度与党税制改正大綱」がまとまりました。 住宅関連では、2024年限りと ...
太陽光パネルリサイクル、義務化目指し経産省、環境省が中間案
義務化が検討されている太陽光パネルのリサイクルについて、製造業者や輸入業者がその費用を負担する中間と ...
経済産業省、次世代太陽電池を2040年に20GW導入へ
経済産業省は、ペロブスカイトをはじめとする次世代太陽電池の普及目標として、2040年を目途に20ギガ ...
国土交通省 GX志向型住宅に補助金160万円。断熱等級6、一次エネ消費量削減が要件
国土交通省と環境省は、「子育てグリーン住宅支援事業」を展開。省エネ住宅の新築と省エネリフォームに対す ...