【寒冷地対応】Joto高気密型床下点検口に、高断熱型が新たに加わりました！
匠の一冊26号カタログ未掲載商品をご案内！
オンラインサイトで、一足お先にご利用いただけます！！
高気密・高断熱住宅の性能にこだわる中で気になる、床下点検口まわりの「ひんやり感」や「結露リスク」。
住宅全体の断熱性能が向上するにつれ、わずかな開口部である点検口は、室内温度に影響を与えたり、気密・断熱欠損のウィークポイントになりがちです。
今回は、そんな高性能住宅の「最後の砦」として、匠の一冊オンラインサイトに新しく登場した注目商品、Jotoの「高気密型床下点検口 高断熱026型」をご紹介します。
足元の冷気をシャットアウト！床下点検口の常識を破る高断熱性能
新商品「高断熱026型」の最大の特長は、驚異的な断熱性能にあります。
熱貫流率：0.26W/(㎡・k)
これは、従来の断熱型点検口を大幅に上回る数値であり、床面の断熱材と遜色ない性能を実現する数値です。
また、これにより、床下と室内の熱の出入りが極限まで抑えられ、以下のメリットが生まれます。
居住空間の快適性向上
冬場に点検口周辺だけが冷たくなる「ひんやりスポット」を解消し、足元からの快適性を実現します。
結露リスクの低減
床下の冷たい空気が室内の暖かい空気に触れることによる結露を防ぎ、構造材の腐食やカビの発生リスクを大幅に低減します。
次世代の高性能住宅に必須
床下の断熱欠損を解消し、長期優良住宅などへの基準達成に貢献。
高い断熱性能が要求される地域・住宅において、点検口からの熱損失を極限まで抑え込みます。
施工品質を担保する「高気密」と「高強度」
高断熱性能に加え、Jotoの点検口は「プロの仕事」を支える確かな品質を兼ね備えています。
確実な気密性
蓋と枠の間に設けられたシールパッキンに加え、Joto独自のスライドコア方式を採用。
ビスを打ち込むことで枠全体が床面に密着し、確実な気密性を実現します。
きしまない・たわまない高強度構造
独自のリブ構造により、100kgの荷重がかかってもたわみはわずか3mm以下という高強度。
施工後の「きしみ音」やフタのたわみによる施主様からのクレームを防ぎます。
素足に優しい樹脂枠
枠材には樹脂を採用。
アルミ製のような不快なひんやり感がなく、施主様が点検口を踏んだ際の快適性にも配慮されています。
バリエーション豊富な床面の素材と枠材のカラー
枠材は6色のカラー展開。
床になじむ豊富なカラー展開のため、床仕上げ材の色に合わせて選択いただけます。
フタの仕上げはインテリア性を重視。
フローリング合わせタイプ（12mm/15mm専用）やクッションフロア合わせタイプ、シート張り完成品タイプと、幅広い仕上げに対応できるバリエーションをご用意しています。
※ 収納庫はセットできませんのでご注意ください。
今後も『匠の一冊』は、プロの皆様の課題解決に貢献する最新の建材を採用し、ご紹介して参ります。
ご案内した商品はコチラ
●Joto【高気密型床下点検口 高断熱026型 600×600】
●Joto【高気密型床下点検口 高断熱026型 450×600】
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