寒冷地対応で使い勝手の良い発泡ウレタンフォームのご紹介!
2025 年施行 改定版省エネ基準適合義務化対策
SISTA(シスタ)一液型発泡ウレタンをお勧めします。

これからの住まいづくりに不可欠な発泡ウレタンフォーム!
近年、住宅に求められる断熱・気密性の基準は年々厳しくなっており、それにともなって施工現場でも高性能化への対応が求められています。
とりわけ住宅の高気密化には、隙間充填性と密着性に優れた発泡ウレタンフォームが不可欠です。
そこで今回は、簡単施工のストロータイプと難燃適合タイプ、2種類の発泡ウレタンフォームをご紹介します。

ヘンケル【ホワイトテックフォーム ストロータイプ(一液型充填タイプ)】


簡単施工!寒冷地にも!
建物の隙間対策は、住宅性能を左右する重要なポイントです。
わずかな隙間でも、そこから熱が逃げたり、結露が発生したり、さらには不快な音や虫の侵入を許してしまうこともあります。
使いやすさと確かな性能を両立したこの製品は、現場での作業効率と施工品質の向上に役立ちます。
使いやすいストロータイプ!-5℃にも対応!
持ち運びが楽で、必要な時にすぐ使用できるストロータイプのウレタンフォーム。
専用ガンが不要で、細かな隙間や狭い箇所でも正確に充填可能です。
-5℃まで対応できるので、寒冷地での使用にも適しています。

緻密なフォームでしっかり充填!
従来の発泡ウレタンと比べて気泡の数が4倍と、柔軟できめ細かいフォームなので、割れや裂けを抑止し、施工後も高い寸法安定性を発揮します。
低発泡圧なので、窓枠などを歪めにくいのもポイントです。
防音性能50%アップ
防音性能は、従来の発泡ウレタンよりも50%アップ。
防音性能にも優れた製品です。
ヘンケル【難燃フォームシスタM537】


難燃適応&ガンタイプ!-10℃対応製品!
近年の住宅づくりでは、気密性に加え、安全性も重視されています。
とりわけ火災への備えは、居住者の命を守るために欠かせません。
そこで次にご紹介するのが、高い難燃性を誇る発泡ウレタンフォームです。
難燃適合素材で火災リスクを低減!
ドイツ連邦共和国の国家規格B1クラス(難燃性材料)の条件を満たした製品です。
火元が遠ざかると炎が燃え移らず自然に消えるため、火災のリスクを抑えることができます。
液だれしにくいガンタイプ
垂直な隙間への充填でも垂れにくいので、仕上がりがキレイ。
施工しやすく現場効率もアップします。
-10度まで幅広い環境温度に対応!
耐用温度は-10℃。
寒冷時から夏場の高温まで、幅広い環境温度に対応できます。
高性能住宅が求められる現代においては、高気密高断熱はもちろん、火災など万が一の事態に備えることも重要です。
今回は、寒冷地でも使用でき、低発泡で変形しにくく施工がしやすい2つの製品をご紹介しました。
高品質な住まいづくりに、ぜひご活用ください。
ご紹介した商品はこちら
●ヘンケル【ホワイトテックフォーム ストロータイプ(一液型充填タイプ)】
●ヘンケル【難燃フォームシスタM537】
必要な時にスグ届く!ご注文はぜひ匠の一冊で!
