リフォーム減税、7~8割が受けておらず

リフォーム減税、7~8割が受けておらず
~国交省の住宅市場動向調査で判明~

住宅のリフォーム後にリフォーム促進税制(リフォーム減税)を「受けていない」と答えた人が7~8割程度にのぼることが、国土交通省が発表した令和7年度の住宅市場動向調査で分かりました。

詳しくみると、中古住宅を取得後にリフォームを行った世帯のうち、リフォーム減税を「受けた」または「受ける予定」の人は、わずか14.7%です。
一方で、「受けていない」は74.1%とその差が約5倍になっています。
中古集合住宅でも「受けた」と「受ける予定」は合わせて12.2%。「受けていない」が78.0%です。

また、新築で購入後にリフォームを実施した世帯では「受けた」と「受ける予定」の合計はさらに低く、4.3%にとどまります。「受けていない」は85.8%と3区分で最も多くなっています。

なお、減税を受けた(受ける予定)人に適用する減税の種類を聞くと、中古戸建と新築後にリフォーム実施の世帯では、「省エネリフォームに係る所得税の減税」がトップ。
中古集合では同項目に加え、「子育て対応リフォームに係る所得税の減税」が同率でトップでした。

令和7年度住宅市場動向調査報告書(国土交通省住宅局)

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