【特別寄稿】雨から家を守る！田島ウォーターブロックシステムとは？

2019年10月18日

作成者：田島ルーフィング株式会社
住建営業部住宅建材課一同

木の家と生きる。

皆さまこんにちは、田島ルーフィング住建事業部です！

田島ルーフィング住建事業部は、総合防水材料メーカーとして、古くから木に寄り添い、木と共に歩みながら生活の基盤である住宅を雨水から守ってきました。

屋根材や外壁材の隙間から侵入する雨水を確実に防ぎ、長期にわたり木を守る下葺材や下張り材を提供し「木の家と生きる」為、確かな防水材料を供給し続けます。

「雨漏り」というと屋根からと思われがちですよね。
ところが、（財）住宅保証機構によると2013年部位別件事故件数では、壁面からの事故が全体の72.5％を占めていました！

近年、木造住宅の構法や形態は著しく変化しています。
・軒の出や庇がないといった建物形状が変わってきたこと
・出入隅など複雑な部位が増えてきたこと
など、単にシート状の材料を張るだけでは、雨水の侵入をくい止めることが難しくなってきています。

（財）住宅保証機構（2013年）

この壁からの雨漏りを防ぐためにご紹介したいのが、田島のウォ－ターブロックシステム。

壁面からの雨漏りは、開口部まわりからの侵入が多く、この部分の処理がかなり重要になります！外壁の特に開口部まわりでは、下張材のみでは十分に雨を防ぎきれないので、防水テープや増張りシートなどの副資材を組み合わせて対応することをおすすめします。

この場合、適正な材料で使用手順も含めて正しく施工することが大切です。
施工を誤るとかえって雨水を呼び込むようなことにもなりかねませんので注意が必要です！

ウォーターブロックシステムに関してはこちらからご覧いただけます！

弊社の水切シート、先張防水シートはアスファルトを使用した製品です。

アスファルト製品の特長は釘穴シーリング性が高く、折り切れしないことです。

ノービルテープは、伸張性のあるブチルゴム系テープです。

開口部・サッシまわり、ベランダ笠木、パイプまわりなど、様々な箇所でピンホールを塞ぐことができます。

田島ルーフィングのホームページには、様々な防水材料を紹介しています。
また防水に関する情報も豊富に掲載しているので、ぜひご覧ください！

詳しくはこちらから閲覧できます。

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